西中diary

働く人に学ぶ講座(看護師)

2022年6月20日 07時00分

 6/17(金)に2年生が働く人に学ぶ講座を行いました。今回は住友別子病院の方に来ていただきました。看護師として医療現場で大切にしていることを教えていただきました。実際に医療現場で使用している物を見せていただいたり、看護服を着用して疑似体験をさせていただいたりしました。医療現場の大変さも理解し、命の尊さについて学びました。生徒たちの生き生きとした様子からも分かる、とても魅力的な講座となりました。貴重な体験をありがとうございました。

校内研究授業

2022年6月18日 13時54分

 分かる授業を実践するために先生たちも日々教材研究・準備を入念に行い、授業力向上のために校内で研修しています。6/17(金)には宮田先生が1年生の美術の授業を公開し、他の教員とともに研究しました。美術作品をいろいろな角度から鑑賞し、名画に触れ、想像力を豊かにしていく授業でした。考えた内容を共有するためにICT機器も活用しています。生徒たちは、作品に込められた思いや背景を懸命に想像していました。きっと、発想力豊かな作品が作成されていくことにつながることでしょう。

県学力診断調査、Jアラート訓練、教育実習生の授業

2022年6月17日 10時41分

 6/16(木)・17(金)に2年生が県学力診断調査(第1回)を受けました。タブレット端末を活用してのテストとなりましたが、入力も比較的スムーズに行われていたようで、操作には随分と慣れてきています。日頃の学習の定着度を測りますが、実力を試して今後の学習に生かしていきましょう。

 Jアラートの避難訓練も机の下に上手に隠れ、自分の命を守っていました。この訓練が、いざという時に冷静に避難できることにつながります。

 教育実習生の先生が道徳や教科の授業をしてくれています。発問や流れを工夫し、心が成長する分かる授業を展開しています。

校内弁論大会

2022年6月16日 11時03分

 6/14(火)・15(水)学年別で弁論大会を行いました。聴衆生は弁士の生の声を聞くことができました。弁士は、この日のために何度も何度も推敲、練習を行ってきました。自分の体験をもとにしたとても説得力のある弁論ばかりでした。多くの人の前で話すとなると、とても緊張します。そんな中、落ち着いて堂々と話すことができており、「立派!」の一言に尽きます。弁士の皆さん、ありがとうございました。また、聴衆生も自分の生き方に生かすことができたらいいです。西中学校の代表になった方は7月に行われる市内弁論大会に向けて、頑張ってください。

 

大洲青少年交流の家③

2022年6月15日 09時00分

 大洲青少年交流の家での様子の続編です。2日目はメインイベントであるカヌー体験の時間帯だけ雨が上がり、川の増水や熱中症の心配もなく最高の条件で実施することができました。ペアー、班で協力して活動することができました。目標の一つである絆を深めることができたのではないかと思います。とても、楽しそうでしたし、上達が早かったです。

《カヌー》

このようになるためには、このような下準備があった訳です。

大洲青少年交流の家①

2022年6月13日 19時16分

 国立大洲青少年交流の家で集団宿泊体験学習に臨んでいます。雨が昼前に降り始め、計画が予定通り実施できるか心配でしたが、ウォークラリーの時間に合わせて雨がやみました。1年生の日頃の行いが良かったのでしょうね。道に迷ったりもしましたが、班で協力してどの班も元気にゴールすることができました。自然に親しみながら、仲間との絆を深めています。人の話を目を見て聞くことの大切さも所員の方に教えていただき、集団生活の基本も学んでいます。みんな、笑顔が素敵です。

《出発式・入所式・座禅・部屋での様子》

《ウォークラリー》

《夕食》

《班長会》

働く人に学ぶ講座(自動車販売店)

2022年6月12日 06時50分

 6/10(金)に2年生が働く人に学ぶ講座を行いました。今回は自動車販売店の方に来ていただきました。車の仕組みや販売に際して気を付けている点などを教えていただきました。実際にエンジンなど車の中を見せていただいたり、乗せていただいて自動ブレーキシステムや走りを体感させていただいたりしたので、生徒たちは車に興味津々でした。とても魅力的な講座となりました。貴重な体験をありがとうございました。

認知症講座

2022年6月11日 15時05分

 6/10(金)に3年生が認知症講座を受けました。認知症についてとても分かりやすくお話をしていただきました。

 優しく声を掛けること。そして、対応のポイントで大切な3つの「ない」を教えてくださいました。

「① 驚かせない」「② 急がせない」「③ 自尊心を傷つけない」

 私も、こんなふうに対応できているかというと、そうでない面が多々あり、反省させられました。私自身、介護福祉施設で働かせていただいたことがあります。今、何をしてほしいと思っているのか、何を伝えたいのか、何がうれしいのか、何がつらいのか、を想像して痒い所に手が届く行動が自然にできることが本当の介護だと実感させられました。笑顔も出てきます。お互い心と心が通い合うそんな人間関係でありたいと思っています。

 

 生徒の感想を紹介します。

 「自分が優しく接することで、認知症の進行を緩やかにできると知って、周りの人次第で変えられる病気なんだなと思いました。今までは認知症かなと思う人を見掛けても話し掛けられないなと思っていたけれど、この講座を聞いて、勇気を出せば、命を救うことができると聞いて、頑張ってみようと思いました。地域の放送で、行方不明者の放送をしているので、認知症サポーターになったので、自信を持って声掛けをしていきたいです。」

落ち着いて授業を受けています

2022年6月10日 12時29分

 市総体が終わり1週間が経ちますが、とても落ち着いて学校生活を送っています。切り替えが上手です。朝の読書の様子からよく分かります。